公開日 : 2020年10月08日

【山形県鮭川村イベント】先輩移住者が地方での暮らしをありのままに話します

日本の原風景が残る村、山形県鮭川村主催のオンラインイベントを10/27(火)19時〜開催!都会や海外から、地方へ移住したゲストが登場し、地域おこし協力隊の活動や地方で暮らす魅力についてのトークセッション、アイデアワークショップ、交流会を行います。

チケットページURL:https://sakegawa.peatix.com/
※イベントは終了しています。

 

「日本のふるさと」が残る鮭川村

鮭川村は山形県の北部、最上地方北西部に位置し、豊かな自然に囲まれた人口約4,100人の小さな村です。都市部で失われて久しい、日本の原風景が残る村では、ゆったりとした時間の中で飾らない、気取らない「そのまま」の暮らしができます。

主要産業は農業で、特にきのこ類の生産が盛んです。米や野菜、山菜に川魚など、おいしい食材にあふれ、素朴ではありますが優しい人柄にも恵まれ、心も体も栄養満点になります。名前のとおり、秋になればサケがダイナミックに川を遡上してくる姿も見られます。

今回そんな、豊かな自然と「余白」のある鮭川村で暮らしてみたい方に向けたイベントを【10/27(火)19:00~】オンラインで実施します。今後移住イベントにも参加していく予定ですが、今回はオンライン&プレゼント付きの特別なイベントです。

 

<イベント情報>

★鮭川村のこだわりのものを詰めたプレゼントが自宅に届く!

イベントが始まる前に、ご自宅に鮭川村自慢の「最上どり(鶏肉)」と「おつまみきのこ」の詰め合わせをプレゼントします。おやつにおつまみにピッタリ!!

 

★都会や海外から、地方へ移住したゲストが登場!

地域おこし協力隊の松並さん、鮭川村で外国語指導員として働くラーワー フレデリック アイザックさん、ナチュラル料理作家の柴田さんをゲストに迎え、地方で暮らす魅力の奥深さについてお話をしていただきます。様々な背景を持つゲストの視点から見た地方について知る機会になるはずです。

 

★ゲスト、参加者と行うアイデアワークショップ・交流会!

ゲストや当日の参加者と一緒に、鮭川村の資源を使ってどんなビジネスの発掘がしたいかを考えるアイデアワークショップ、交流会を行います。ゲストに地方での暮らしについて質問を投げ掛けて交流を図ってみてください。

 

<ゲスト情報>

◎ナチュラル料理作家 柴田 愛里沙さん

札幌生まれ札幌育ち。池があり鶏を育て、養蜂をし、畑を耕す、自給自足の家に生まれる。また、祖父がドイツ人のため、海外の様々な文化に触れながら育つ。株式会社TREASURE IN STOMACH代表。ビーガン/グルテンフリー専門店issueを経営。宗教や考え方、体調に関わらずみんなが美味しいと思える料理が得意。YouTubeチャンネル「愛里沙の北海道暮らし」では北海道の自然や調理風景を発信中。

 

◎地域おこし協力隊員 松並 三男さん

神奈川県大磯町出身。幼少期より川、海などで遊ぶのが大好きで、現在も釣りやアウトドアスポーツに明け暮れている。海をきれいにしたいという思いから大学は水産学を選び、海のゴミ問題に取り組む。卒業後はアルバイトや住み込みの仕事をしながら全国を旅する。25歳からアウトドアウェア販売に従事、店舗にて約10年務め、2018年10月、35歳で鮭川村へ移住を決める。現在は妻と2歳半の娘との3人暮らし。

 

◎外国語指導員 ラーワー フレデリック アイザックさん

アメリカ出身、 通称フレッド。ある日本語教師との出会いをきっかけに初来日。群馬県出身の妻と運命的な出会いを果たし、現在4歳の息子と共に2019年3月鮭川村に移住。昨年は2人目の息子を授かり、幼児教育に全エネルギーを注いでいる。最上郡の子どもたちを屋外で伸び伸びと遊ばせ、英語を教えながら鮭川村での生活を楽しむ。

 

<イベント概要>

日  程: 2020年10月27日(火)
時  間: 19:00〜21: 30
開場時間: 18:50
会  場: オンライン/ZOOM(参加申込者様へ招待URLを別途ご連絡させて頂きます)
料  金: 無料チケット ☆限定30枚☆
事前申込: https://sakegawa.peatix.com/(郵送物を発送する関係でイベント申し込み時に個人情報の入力をお願いしております)
応募締切: 【10/21追記】締切を伸ばしてほしいとのお声がありましたので、締切期日を延長いたします!(10月21日23:59までにお申込みいただいた方は、イベント前日までに郵送物を送付いたします。10月22日0:00~10月27日12:00の間にお申込みいただいた方は、イベント後に郵送物を送付いたします。)
主  催: 山形県鮭川村