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【焚火と共に、ホットに、ホッと、本音で語らう時間】
KAMIKAWORK 1/f HOURS

北海道のど真ん中から、新しいワークスタイルを発信する上川町主催の「KAMIKAWORK 1/f HOURS」を2/3に開催。上川町の魅力を焚火を通してオンラインで感じてもらい、参加者とゲストが、「焚火と共に、ホットに、ホッと、本音で語らう」イベントの企画・運営を行いました。

焚火には「1/fのゆらぎ効果(※波の音や葉っぱが風で揺れる音など、人間が心地良さを感じるリズムパターンのこと)」があり、焚火を見ることでリラックスし、本音で話をしやすい精神的状態を作ることができるそうです。焚火を囲みながらチルな時間を過ごした、当日のイベントレポートをお届けします。

▼イベント詳細はこちら
https://dotbuttoncompany.com/kamikawork-1-f-hours/

 

おもしろそうだからやる。それがKAMIKAWORK

北海道最高峰・大雪山の麓に広がる上川町ではじまった「KAMIKAWORK」。大雪山の恵みに育まれた環境の中で今までにない働き方を考える、上川町の新たな挑戦をしています。自分が主体となり、おもしろいことを追求しながら町に影響を与えるカミカワークは、そんな自分も町も豊かにする働き方を生み出すプロジェクト。

「素質があるかより、やりたいかどうか」に重点を置いています。自分のためが町のために、町のためが自分のためになるなら、センスだとか素質なんか無くてもいい。そんなことより、「やりたい!」という強い思いを大切にしています。

▼KAMIKAWORKの詳細はこちら
https://www.kamikawork.jp/

 

 今回のイベントテーマは“焚火”

上川町で事前に行ったスウェーデントーチの焚火を見ながら、KAMIKAWORKプロジェクトで活動するカミカワークプロデューサーと上川町でインターンシップを実施した大学生とのオンライン交流会を行いました。

▼昨年行われたKAMIKAWORK学生限定イベントはこちらhttps://dotbuttoncompany.com/200219/

ゲスト情報

イベントゲストには上川町のアウトドアプロデューサー/近江 美久さん、上川町でインターンシップを実施した保田 桃花さん、舟橋 和香さん、佐藤 駿生さんを迎えました。

アウトドア・プロデューサー/近江 美久さん

北海道伊達市出身。新卒で上川町に移住。登山とカメラとスキーとクライミングをそれぞれ勉強中。現在は夏の登山ガイドを目指すべく、修行を行いながら、新しくスタートする層雲峡オートキャンプ場の運営に携わる。

 

北海道大学歯学部歯学科3年生/保田 桃花さん

「KAMIKAWORK INTERNSHIP TOURS 2020」の応募で上川町にて多くの取り組みがされていることを知り、申し込んだのが上川町との出会い。インターンシップでは道内外の大学生、上川町で活躍している方、町おこしに関わる町外の方と接し、上川町での観光と暮らしの掛橋となるような事業を提案。

 

釧路公立大学3年生/舟橋 和香さん

上川町出身釧路市在住。高校までの18年間を上川町で過ごし、大学進学と共に釧路市へと移る。大学では北海道の地理を中心に地域の実態を把握する学習中。昨年、「KAMIKAWORK INTERNSHIP TOURS 2020」に参加し、ITを活用した地域活性化事業のアイディア創出に取り組む。

 

北海道大学工学部環境社会工学科建築都市コース3年生/佐藤 駿生さん

北海道函館市生まれ、21歳。現在、都市計画やまちづくりについて勉強中。2020年9月から12月にかけて「KAMIKAWORK INTERNSHIP TOURS 2020」に参加し、地域資源を活用した観光コンテンツの開発に取り組む。将来の目標は生まれ育った大好きな北海道を活性化させることで、その方法や手段については現在模索中。趣味はサッカー、写真・動画撮影など。

 

ワクワクに従って新しい道へ進む決断を決める

焚火の映像と共に、パチパチ音が鳴り響く空間。イベントには北海道の大学生を中心に参加者が集まりました。まずは参加者・ゲスト含めてアイスブレイクを行い、場を温めていきます。

トークセッションでは新卒で上川町の地域おこし協力隊に入った近江さんに、地域おこし協力隊の仕事をしようと思ったきっかけや、アウトドアに目覚めた出来事など、気になる質問を伺っていきました。

近江さんは大学でアウトドアについて学び、2019年の4月から新卒で地域おこし協力隊になります。そんな近江さんのバックグラウンドには、生まれ育った場所が自然豊かな環境だったこと、オープンキャンパスの模擬授業が楽しくて、アウトドアに目覚めたバックグラウンドがありました。

アウトドア・プロデューサーとして、夏は山登りのガイド業、冬は今シーズンから始めた層雲峡オートキャンプ場の受付業務やイベント企画、氷瀑ツアーの開催、通年を通して地域の子供たちを集めて野外活動を行っているそうです。

 

層雲峡ホステルのオーナーさんに地域おこし協力隊の仕事を教えてもらったのをきっかけに上川町に携わることになった近江さん。新卒で地域おこし協力隊になることにはあまり抵抗を感じずに自分がやりたいと思い、新しい道に飛び込んだそう。

周りから心配されることもあったものの、みんなと同じ道に進むよりも自分がワクワクする方向に向かって突き進む近江さんの力強さとパワーを感じ取れました。

 

今年の3月で地域おこし協力隊を卒業し、4月からアウトドアの旅行会社に就職する近江さんですが、「上川町の新しいことに挑戦できる環境はとても新鮮で、学びのある時間を過ごせた経験ができて良かった」と話してくれました。

 

上川町の新たな事業を提案するインターンシップ

近江さんのトークセッションの次は、上川町で実施したフィールドワークの内容を保田さん、舟橋さん、佐藤さんに話してもらいます。

KAMIKAWORK INTERNSHIP TOURS 2020」は、オンラインとリアルを融合した新しいカタチのインターンシップで、達成まで最大3ヶ月を有する長期プログラム。全国から集まった大学生12名が3つのグループに分かれて、与えられたミッションに沿って事業提案を約3ヶ月で考えていきます。

 

インターンシップでは、1週間ほど上川町に滞在して観光名所に足を運んだり、大自然の中でラフティングを行ったり、現地でさまざまな体験をします。また、町長や地域の人、地域おこし協力隊のメンバーに会う機会もあったそう。層雲峡キャンプ場で行った交流会では、「全国から集まった学生たちと一緒に焚火を囲んで話す時間がとても楽しかった」と話してくれました。

 

実際に提案した事業は下記3つ。

・サウナ×湖

ミッションは「上川町の地域資源を活かした新しいATコンテンツの開発と事業化」。上川町にある層雲峡温泉と相乗効果を生み出せるアクティビティとして、大雪湖の資源を活かした水上サウナを提案。

 

・宿×居酒屋

「地元の事業者や人々と連携した新しい事業の創出」がミッション。現地を訪れる中で浮かんだ課題が、上川町の人と環境客の関わりが少ないということ。その解決策として、農家の方と協力し、地元産の食材を使った料理を提供できるキッチンカータイプの居酒屋や宿を作り、観光客との交流を図る事業を提案。

 

・仕事場と焚火

与えられたミッションは「ITを活用した地域経済活性化と新規ビジネスの創出」。フィールドワークで焚火を行った際に地域の方と交流できる空間に魅力を感じたのが事業を考えたきっかけ。キャンプ場の中にワーケーションできるスペースを作り、昼間は仕事をしながら、夜はそこに集まった人たちと一緒に交流できる事業を提案。

 

インターンシップを通して出会った仲間と一緒に事業を考えていく体験は、とても貴重であり学びのある時間になったと窺うことができました。実際の活動の様子は下記ページから確認できます。https://www.kamikawork.jp/report/intern_report2020/

 

1/fのゆらぎを感じながら過ごすひとときの時間

焚火を眺めながらゲストと参加者で交流する「焚火語りタイム」へと移っていきます。大学生の参加者からゲストへ質問する場面も。

地方の魅力について聞かれた保田さんは、「上川町で出会った人は自分たちの街や住民のことをすごく考えていて、人が人を思いやる気持ちや距離感の近さにとても魅力を感じた」と話します。

 

近江さんから参加者へ向けてのアドバイスとして、「誰かの情報に踊らされるのではなく、自分の目で見たもの触れたものを大切にする。自分で身をもって体験することが1番大切だと感じた」と地域おこし協力隊の活動を通して感じた気付きを述べてくれました。

焚火を囲みながら過ごすチルな空間。1/fのゆらぎ効果も相まって、いつもと違った時間を過ごすことができたのではないかと感じることができました。

 

上川町では現在、クリエイティブプロデューサー、フードプロデューサー、アウトドアプロデューサー、クラフトプロデューサー、コミュニティプロデューサーの募集を行っています。

必要なのは「夢」と「この町を変えたい」という熱い気持ち。新しい働き方で、上川町をプロデュースしてみませんか?

 

▼詳細はこちら
https://www.kamikawork.jp/joinus/

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上川町産業経済課 移住定住グループ
Tel:01658-7-7667
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