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公開日 : 2018年01月17日

いざ、島原半島へ!ファン作りの極意を伝えに。

こんにちは。中屋です。
12月10日、長崎県島原市へ
島原半島の事業者さん達に向けて「地域のファン作り」をテーマにお話をするセミナーに登壇しました。
今回はその様子をお伝えします。

熊本〜島原半島へ、船旅からスタート。

今回、島原半島へは熊本港からフェリーで約1時間かけて向かいました。

島原の海はとても穏やかで心地よい風に吹かれゆったり過ごしているとすぐに着く距離です。今回はあいにくの曇り空でしたが、天気が良い日は外に出て熊本側と島原半島側を見ながら過ごすのがオススメです。

港に着いたら会場の雲仙岳災害記念館へ

会場となる災害記念館は、1990年11月に始まった平成噴火・1996年の噴火終息宣言まで、この地で何が起き、何が残ったのかを様々な展示物や資料で伝える日本で唯一の「火山体験ミュージアム」です。

館内はカフェを併設しており、ランチミーティングを兼ねて『溶岩ドームカレー』を頂きました。このカレーは普賢岳をイメージしたご飯の頂上に、地元特産のジャガイモをふんわりのせて平成新山(溶岩ドーム)に見立てたビーフカレー。フワフワ食感のジャガイモがクセになります。

いよいよ本番スタート!

島原半島の事業者さんとは初めての対面となるので、どんな反応になるか心配もありましたが、できるだけ複雑なこともシンプルに絵に置き換えて、お伝えさせて頂きました。

ファン作りの重要性を少しでも感じていただけたのか、セミナーが終わった後にも個別でご質問いただいたり、興味関心を持って頂き一安心しました。

また、今回一緒に同行していただいた九州食材の販売・宅配会社べジオベジコの森茂さんの話しは、都内へ産地直送を行うサービスの可能性を感じてもらえました。

サービスの詳しい内容はこちら

地元の美味しいものを囲んで懇親会

セミナー終了後は、事業者の皆さんと有明海の旬の魚を提供する舟舎(ふなや)さんで懇親会を行なって頂きました。

四方を豊かな海で囲まれている島原半島の海の幸はとっても新鮮で感動続きでしたが、何よりお値段がとてもリーズナブルで、こんなお店が近くにあったら毎日でも通ってしまうレベルでした。

お酒は島原半島のお酒も飲みたかったのですが、同じ長崎県壱岐島の壱岐ゴールドをという焼酎を頂きました。

*南島原市には、昔ながらの製法で丁寧に日本酒を作られている吉田屋さんという酒蔵があります!オススメです!

楽しいうちに夜は更け、炭酸温泉にしっかり浸かってから熟睡させて頂きました。

翌日は楽しみにしていた事業者さんに会いに行きます。

翌日行なった事業者訪問の記事はこちら