【4km四方の”うまみ”ギュっと!湯川村
福島で1番小さな村の暮らし】
オンラインイベント開催
福島には、東西南北およそ4キロ四方の小さな村があることをご存じですか?
今回は、4km四方の福島で一番小さな村、「湯川村」の”うまみ”をギュっと体験できるオンラインイベントを開催します!
【\特選食材付き! /4km四方の”うまみ”ギュっと!湯川村 福島で1番小さな村の暮らし】
9月26日(日)12:00-14:00 (オンライン開催)
チケットページ:https://yugawamura.peatix.com/
<湯川村について事前にもっと知りたい方はぜひこちらをご参照ください>
<福島県にある湯川村とは?>
会津のへそとも言われるように会津盆地の中心に位置する福島県湯川村。よそ見をしているとあっという間に通り過ぎてしまう、4km四方の福島県内で1番小さな村です。
「米と文化の里」をスローガンとし、コシヒカリをはじめとした湯川村の米は、日本一の食味を有しており、米の反あたり(1反あたりの米)の収穫量は県内一を誇っています。また、村のシンボル的存在である「勝常寺」に安置されている仏像の中には、国宝の指定を受けているものもあります。
野菜や果物の生産も盛んで、夏には、アスパラ・トマト・スイカ・桃などが収穫されています。
<イベント情報>
\このイベントの4つの”うまみ”ポイント/
①うまみがギュっとつまった湯川村食材をお届け!
事前に湯川米や湯川村の食材を皆さんのご自宅にお届けいたします。
湯川村が誇る食材を実際に味わったり、湯川村の魅力を直接味わうことができます!
②ここでしか聞けない湯川村のうまみトーク!
「村編」「暮らし編」「食編」の3つのトークテーマに分けて、湯川村にまつわる他では聞けない話をご紹介。
③”うまみギュっと飯レシピ”とおむすびづくりで湯川村の食を体験
岩沢さん考案のオンラインイベント限定の”湯川村のうまみギュっと飯”レシピを発表。菅本さんによる「湯川米塩むすび」づくりも実施いたします!
④おむすびを食べながら地元のうまみ(魅力)トーク
イベント参加者の皆さんとゲストとの交流会を実施。つくったおむすびを食べながら、ゲストへの質問や、湯川村や皆さんの地元のうまみ(魅力)を話しましょう!
<ゲスト情報>
旅するおむすび屋 菅本香菜さん
福岡県北九州市出身。熊本大学卒業後、『くまもと食べる通信』などで活動。その後株式会社CAMPFIREにて、LOCAL・FOOD担当として全国各地のクラウドファンディングプロジェクトをサポートしながら日本の魅力発信に努める。2017年5月に『旅するおむすび屋』を立ち上げ、現在フリーランスとして、主に食に関わるイベント企画・運営、PR、商品開発企画等を手がける。
はじめ堂店主 岩沢 一行さん
福島県湯川村出身。服部栄養専門学校を卒業後、都内で19年間洋食・和食と様々な業界で経験を積む中で地元会津の米や野菜等の食材の素晴らしさを改めて感じ、地元会津で自分の店を開きたいとの郷土愛から2020年4月より湯川村へ移住し、2020年10月より村内に「はじめ堂」をオープン。
湯川村産業建設課商工観光係 大越 惇さん
福島県郡山市生まれ。村職員2年目。福島大学在学中のゼミ活動で湯川村の村おこしに携わるうちに湯川村に興味を持ち、村役場に就職。現在は商工観光係で村内商工業者の補助・支援関係をはじめ、移住定住、福島大学のゼミ生のサポート等に従事している。
<イベント概要>
日 程: 2021年9月26日(日)
時 間: 12:00〜13: 55
開場時間: 11:50
会 場: オンライン/Zoom(参加申込者様へ招待URLを別途ご連絡させて頂きます)
料 金: 湯川村の”うまみ”ギュっと!セット付き 1500円
事前申込: こちらのサイトからお申し込みください。
応募締切: 2021年9月20日(月)23:55
主 催: 福島県湯川村
▶︎イベントにご参加いただくにあたってのお願い
今回のイベントでは、湯川米を使ったおむすびづくりの体験が含まれております。
イベント当日、事前に郵送させていただく【湯川米を炊いてご準備】いただいたうえで、ご参加いただけますと幸いです。また、塩のご準備もお忘れなくお願いいたします。
皆さんと一緒におむすびづくりができることを楽しみにしております。