「ほっとけないどう」プロジェクト、リリースしました!
2019年6月6日、北海道の「挑戦者」と「応援者」をつなぐコミュニティである新プロジェクト「ほっとけないどう」の記者発表をしました。dot button companyが東京事務局となり、サッポロビール社、大人社とチームとなって起案から運営を行わせて頂いております。
記者発表では「ほっとけなどう」プロジェクト主催であるサッポロビール株式会社の野瀬浩之常務と北海道東京事務所長の森隆司氏が挨拶を行い、また「ほっとけないどう制定」では「とにかく明るい安村」さんが登壇して下さいました。
”ほっとけないどう”とは!?
約1年半、0からチームでつくってきた「ほっとけないどう」。
「ほっとけないどう」は、北海道を舞台に新たなプロジェクトにチャレンジしたい「挑戦者」と、その活動を支援したい「応援者」をつなぐコミュニティづくりを目指した共創活動です。
北海道で挑戦するひとを増やし、北海道発の新しい価値を生むことを目指しています。
中屋と仲間数人が主催のイベントでサッポロビール社の土代裕也さんと出会ったのが全ての始まりでした。
*立ち上げの経緯の詳細はこちら!
”ほっとけないどうAWARD”
1ヶ月に1回、北海道で挑戦したい人が札幌でプレゼンを行うピッチイベント「ほっとけないAWARD」を開催しています。なんと、その様子は麻布十番にある「バースラボ」で毎回生配信致します。
次回は6/26(水)19時〜開催予定となっております。
DO!民東京会議 ~第2回ほっとけないAWARDを見て応援しよう~
毎月2〜3名が登壇してプロジェクトを発表する「ほっとけないAWARD」では、各プロジェクトの目標・課題の共有、来場者とのブレインストーミング、アイデアの共有の後、登壇者の今後行う具体的なアクションが発表されます。
世界初!?新しいファンディングの形“カンパイ★ファンディング”
発表されたプロジェクトはWebサイトに掲載され、「カンパイ★ファンディング」の対象となります。
「カンパイ★ファンディング」とは、ほっとけないどう公認の「ほっとけないBAR」で提供されるビール・飲料の売上の半分がプロジェクトに支援金として贈られる仕組みです。
「ほっとけないBAR」は「ほっとけないAWARD」の会場である札幌の大人座に常設され、東京ではイベントのたびに「出張ほっとけないBAR」として設置されます。
期間はピッチ当日から約1ヶ月間となっており、投げ銭のような感覚でビールを楽しみながらプロジェクトを応援することができます。
“ほっとけないどうSHOW”
「ほっとけないSHOW」は、各分野で活躍する46都府県の”ほっとけない”人を北海道に招いたトークショー。全国各地で既に挑戦している人をゲストに迎えることで、北海道での挑戦者を増やしていきます!
また、DO!民登録という会員制度を設けておりまして、北海道で挑戦したい人と応援したい人が集まるFacebookコミュニティもあるので、是非登録して覗いて見てください。
(2023年2月時点)
今まで登壇していただいた挑戦者は63名。
応援者(カンパイ★ファンディングをしてくれた方の数)は約1万名。
応援者からの支援であるカンパイ★ファンディングの累計は、350万円を超えました。