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老舗の味を東京へ「FAMILY TREE TAKAMORI」商談会を開催!

中屋が2016年の半ばから構築・ディレクションをさせて頂いている熊本県高森町のファンクラブ「FAMILY TREE TAKAMORI

2017年3月にファンクラブWebサイトが完成したことを記念し、高森町食材PRを行う商談会を実施しました。

映像撮影・編集:pooka(http://pooka-inc.com/)

実のある商談会とは?

ー商談会はいつの時点から構想があったのですか?

中屋>

FAMILY TREE TAKAMORIの構築を行なっている時から商談会を行いたいという話が上がっていました。でも私は、従来の商談会を行ったところで実際に成約に繋がらないのではないか?と考えていました。

高森町の魅力を伝え成約に繋がる商談会はどう行うのがベストなのか?

私は商談には売り手と買い手が密にコミュニケーションをとれる場が大切と考え、小規模で実のあるサロンのような商談会を行いたいと考えました。

そこで、東京を中心にスペースの貸し出しを行なっているGOBLIN.と体験型のケータリングを行うMo:takeに相談をしました。

初めての商談会だからこその課題

ー今回はどのような点が課題でしたか?

中屋>

熊本と東京という距離の遠さや商品数の多さから、取りまとめ・スケジュール管理が課題となりましたね。
また、FAMILY TREE TAKAMORI初の取り組みということもあり、コンセプトに合った会場選定、キャッチとなる企画、集客など内容の全てを考えなくてはなりませんでした。

コミュニケーションが生まれる商談会

ー商談会はどのような形式で行なったのでしょうか?

中屋>

商談会は3/7(火)の13時〜16時で実施をしました。

飲食関係者を招待制でご案内をし、高森食材を使用した料理を味わって頂きながら会話を通して商談ができる空間を作りました。

 

ー会話を通して行う意味はあるのでしょうか

中屋>

一般的な商談会は、一方的に売り手側が話をすることが多く、どうしても必要なものでない限り、お客様は自分の要望などが話せないまま終わってしまうことがあります。

それは非常にもったいないことで、ニーズを汲み取ることができません。

会話であればキャッチボールで些細なことも話せますし、今の段階ですぐにニーズに答えられそうなものであれば、その場で対応ができると言えます。このスピードの速さは信頼にも繋がりますし、お互いにとって良い形での成約ができると考えています。

なので、今回の商談会は知り合いのホームパーティーに来たような演出をし、ざっくばらんに会話が楽しめるようにしました。

ーなるほど。商談と聞くとかしこまってしまいますが、ホームパーティーは話しやすいですね。

中屋>

会場もオープンキッチンのある場所をセレクトし、料理や食空間はMo:takeに依頼をし、食材本来の味を活かした料理を6点作って頂きました。大きく盛られた料理をシェアするのも会話が生まれやすいですし、お客様も普段とは異なる食の見せ方関心を持たれていました。

中屋>

他にも、老舗の漬物屋や醤油屋の商品の食べ比べができるスペースを用意しました。

野菜、ご飯、豆腐を用意し、セルフでかけて食べて頂きました。このような実験要素を入れることで料理人の方が実際に使用するイメージがつきやすくなるのではと考えました。

ーお酒も美味しかったです。

中屋>

高森町の酒蔵、山村酒造は熊本県だけで飲まれてきた”れいざん”という日本酒を作っています。

熊本県民に愛されている日本酒で、料理と一緒に楽しむ美味しいお酒です。

高森町の水の美味しさを感じて頂けたのではないでしょうか。

山村さんに来て頂き、お酒の紹介をして頂けたのはとてもありがたかったですね。

また、会話を補助するものとして、商品リストや今回出した料理のレシピ集、FAMILY TREE TAKAMORIの紹介冊子を配布させて頂きました。このようなビジュアル面でも印象に残るようなアプローチを行いました。

商談会の結果

ー盛りだくさんな商談会、結果の方はどうだったのでしょうか?

中屋>

商談会は来場者数13名で半数以上の方々から成約を頂きました。
それも、1つの事業者様の商品だけでなく、複数の事業者の商品を注文して頂けました。

これはFAMILY TREE TAKAMORIというチームで行なったからこその成果です。

商談会では、参加者全ての方々からアンケートを取らせて頂きました。

こういうものが欲しいなどのニーズやロット数などの相談など、今後の商品展開の参考になる意見を多く頂きました。
これらご意見を吸収し、今年度のFAMILY TREE TAKAMORIの取り組みも飛躍させていきます。