• EC STORE
  • twitter
  • Instagram
  • Youtube
  • お問い合わせ

ふくしまの夏野菜をタコスでおいしくいただく!
「究極のタコスパーティー」を開催

集合写真

2018年に開催して好評だった、一般社団法人東の食の会様(福島県の生産者を応援するチーム「チームふくしまプライド。」様を運営)のイベント「ふくしまの底力、究極のハンバーガーを食す会」「ふくしまの実り 究極の幕の内弁当をいただきます!の会」。その第3弾である「ふくしまの恵!究極のタコスパーティー」が2019年8月31日に東京・渋谷区で開かれ、dot button companyは企画・運営をさせて頂きました。

看板写真

ハンバーガー、幕の内弁当に続く第三弾は、夏野菜を楽しめるタコスが主役

今回は夏に開催するということで、「みずみずしい夏野菜を、おいしく楽しんで食べられる方法は何だろう…?」と考えました。その結果、「タコスパーティー」を開催することに。タコスは、メキシコから世界中に広まり、今や日本人にも身近になった食べ物です。カラフルな見た目も美しいためか、最近ではInstagramでタコスパーティーを楽しむ方たちの様子もよく見かけられます。そこで、丹精込めて作られたふくしま食材を自分好みにセレクトできる、「究極のタコス」作りを楽しんでいただける場を用意することにしました。

 

今回も福島県の農家さんに協力していただき、トマト・きゅうり・イタリアンパセリ・バジル・アスパラ・とうもろこし・ハバネロ・オクラなどの食材を用意。食材の魅力を最大限に引き出すための調理は、昨年までオーストラリアで料理&バリスタ修行を行っていた料理人夫婦(奥さんは福島県出身!)「G’DAY CAFE(グッデイカフェ)」に依頼。食材を素晴らしくプロデュースしていただきました。

バリスタ・料理人写真

<今回提供いただいた、こだわりのふくしま食材 >※50音順

エガワコントラクター〈喜多方市〉江川 正道さん

アスパラ、アスパラジェラート

 

関谷農園〈白河市〉関谷 裕幸さん

トマト、きゅうり、イタリアンパセリ、バジル

 

ニッケイファーム〈郡山市〉大竹秀世さん

とうもろこし、ハバネロ、オクラ

 

ファームつばさ〈鮫川村〉清水奈々さん

牛乳、クリームチーズ、アスパラジェラート

 

ふるや農園〈郡山市〉降矢 和敏さん

放牧豚のひき肉

 

Berry’s garden〈福島市〉景井愛実さん

ドライフルーツ(もも・りんご・ミカン)

 

生産者さんと料理人さんによるトークタイムでは、コーヒー談義も白熱

イベントの前半は、毎回好評である生産者さんをゲストに招いたトークタイム。

3名のゲストをお招きし、さらに「G’DAY CAFE」の水落夫妻にも加わっていただいて、お話を伺いました。

 

【トークゲスト】

▷景井 愛実さん:Berry’s Garden(ベリーズガーデン)〈福島市〉

りんご・桃の果樹農家。寒暖の差がある福島の厳しい冬の吾妻おろしを受け育つりんごは、蜜たっぷりの香り豊かなものに育つ。「農家の嫁」として農業に携わり、新しい視点・女性らしい視点で農業を考える農業女子であり、農業ママ。大量生産でなくとも品質の良いものを作り、次世代へと受け継いでゆくことを大切にし、農業を子どもに憧れられる「女性」の職業のひとつにしたいという目標もある。スムージー教室を開き、「食育」や「農育」にも力を注いでいる。

 

▷江川 正道さん:エガワコントラクター〈喜多方市〉

江川さん

有機農業を目指し、自分たちが食べたいと思える美味しい野菜を作ることが原点。地の物を大切にし、古くから自生していたなつはぜ、会津地方で長く育成されてきた川芎(せんきゅう)、こぶし、薬用人参、サフランなど、実に様々な野菜を自然に添い、自然の力で育てている。「東北食べる通信」にもアスパラガスが特集され、生産にかける想いと確かな美味しさを全国へと届けている。

▷清水 奈々さん:ファームつばさ〈鮫川村〉

清水さん

栄養価が高く濃厚な味わいのミルクが採れるジャージー牛だけを夫婦で育て、乳搾りも、一頭ずつ丁寧に搾っている。同村出身の通称“乳(ちち)クリエイター”清水大翼さんと共に飼育を行う妻の奈々さんは、山口県出身。1,200㎞も離れた遠距離恋愛を見事実らせ結婚。2人で酪農を行いながら、「いわき若者サポートステーション」で若年者の支援活動も行っている。現在、ジャージー牛乳の濃厚さを活かした加工品の開発や、JGAP取得に向けて準備を行っている。

▷「G’DAY CAFE」

G’DAY CAFE

シェフ:水落 哲男さん

横浜市出身。大学卒業後、社会人生活を経て、語学留学のため、オーストラリアへ渡る。シドニーのローカルレストランで料理の世界にのめり込み、オージーのシェフの元で修行し、オージーフードを学ぶ。シドニーの有名店で培った経験を活かし、帰国後はカフェ開業を目指しながら、様々なイベントに参加し、日本の食材を使ったオージーフードを作り、その魅力を発信している。

バリスタ:水落華子さん

福島県郡山市出身。大学卒業後、カフェを作りたいと思い、調理の専門学校へ。卒業後は都内のカフェで働き、コーヒーの世界にのめり込む。更に深くコーヒーを学ぶ為、カフェ文化やコーヒーが栄えているオーストラリア・シドニーへ。ローカルの人気店でバリスタとして働き、日本に帰国。カフェ開業を目指しながら、様々なイベントに参加し、コーヒーの魅力を伝えている。

まずは、ゲストの方の自己紹介から。「何をされているか/これまで何をされてきたか」、「今回提供いいただいている食材」についてお話しいただきます。また、「夏の思い出を作ろう」という今回のイベントのテーマにちなんで、写真を見せつつ「夏の思い出」も紹介していただきました。

次のトークテーマは、「勝手にお仕事クイズ」。ゲストのみなさんに仕事道具を持ってきていただいて、その道具が何に使われるものであるかを参加者の方に当てていただいたり、道具に関するエピソードを話していただきました。馴染みがなく、珍しい道具をお持ちいただいたので、参加者の方は興味深く耳を傾けていました。

クイズ中写真

そして、最後は「生産者さんと料理人さんのトークセッション」。互いに気になることを質問し合ってもらいます。特に盛り上がったのは、コーヒーのお話。江川さんが、「農場でコーヒーを飲むのがすごく気持ちいいんだ」と話されたことをきっかけに、海外ではコーヒーをテイクアウトして屋外の広場で飲むことが日本に比べてかなり一般的であるという話に。トークセッションの最後には「今度、農場でコーヒーを飲むイベントを一緒にやりましょう!」と盛り上がる場面もありました。

クイズ中写真

ふくしまのこだわり食材を自分好みにセレクトした「タコス」は大人気

そして、待ちに待ったタコスパーティータイム!

 

タコス具

会場には色鮮やかな食材とサルサソースが並び、参加者の方は「何を巻こうか」とわくわくしながら列に並びます。

タコス作り

どれもおいしそうで、包み始めると、「あれも」「これも」といろいろ詰めたくなるもの。

「それ、包めないのでは!?」と言いたくなるほど野菜がもりもり溢れたタコスを手に、みなさん満足そうな表情をしていました。

タコスを包み終えると、お腹ぺこぺこのみなさんはすぐに頬張ります。おいしいタコスを食べながら、話し声・笑い声が絶えませんでした。

「野菜がすごくおいしい」「いろんなソースがあるから、掛け合わせも楽しめる」と大好評。想定したよりもかなり早く野菜が無くなってしまうほどの人気でした。

そして、今回はデザートタイムも!ゲストで来ていただいた酪農家の清水さんとアスパラ農家の江川さんが、ふくしまのジェラート屋さんと共同開発をしたアスパラのジェラートを振る舞ってくれました。

添えてあるオレンジのドライフルーツは、フルーツ農家の影井さんが開発した商品です。

そして、ジェラートのおともにと、「G’DAY CAFE」のバリスタ・華子さんが淹れてくださったコーヒー。優雅なデザートタイムを楽しむことができました。

初めましての方もたくさん!次回開催もお楽しみに

 

今回のイベントは、30代の方や女性を中心に28名の方に参加いただきました。

お子さんを連れてご家族で来てくださった方もいて、嬉しかったです。

主催の「チームふくしまプライド。」のファンクラブに加入している方や過去のハンバーガーイベントや幕の内弁当イベントに参加いただいた方もいたものの、半数の方は初めましての方。Facebookでイベント告知を見かけて、「食や農業に興味があるから」「タコスパーティーが楽しそうだから」と足を運んでくれたようです。

恒例となってきたこのイベントですが、毎回新しい出会いや気付きに恵まれて、企画側としても実りが多いものです。イベントを通じて、ふくしまの農業・生産者さん・食材への理解を深め、より身近に感じてもらえれば嬉しく思います。第4弾も2019年中の開催を目指しているので、楽しみにお待ちください!