公開日 : 2017年11月03日
宮崎県新名物!もち米鶏しゅうまい「鶏鳴」のパッケージ誕生秘話!
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宮崎県新名物!もち米鶏しゅうまい「鶏鳴」のパッケージ誕生秘話!

宮崎県新富町 に地元のみならず遠方からのお客様からも愛される名店、やきとり大将があります。 ここから、新しい宮崎名物が生まれました。 その名も鶏鳴。 せいろに並んだもち米鶏しゅうまい dot button companyは「鶏鳴」に込められた思いを形にするクリエイティブディレクションを行いました。

もち米鶏しゅうまい「鶏鳴」とは

宮崎県は神話が数多く残っており神話のふるさとと言われています。 その中でも、有名なのが天岩戸隠れというお話。 日本神話によれば、太陽の神である天照大神が天岩戸にお隠れになった際、八百万の神々は岩戸をから出てきてもらうために、太陽の神を呼ぶ力をもつ鶏を鳴かせ(鶏鳴)、舞を踊り岩戸が開いたと言われその舞台の由来が宮崎県にあります。 宮崎県名物はチキン南蛮、炭火焼き鳥と鳥料理がいっぱい その中でも、宮崎県を代表とするブランド鶏「みやざき地頭鶏(じとっこ)」は噛めば噛むほどジューシーで味わい深い鳥と人気が高い地鶏です。 やきとり大将でも、みやざき地頭鶏の炭火焼きは人気商品のひとつ。 「その地頭鶏の美味しさをお子さん、高齢者の方々など多くの方々に伝えたい」思いを持ちやきとり大将の女将さんが、もち米鶏しゅうまい「鶏鳴」の開発に立ち上がりました。 材料は、白砂ヶ尾地鶏牧場(野田清照代表)で育てられた「みやざき地頭鶏」のミンチ、キムラ漬物宮崎工業株式会社(木村昭彦社長)の「田舎ぬか漬 柿の皮入り」を小さなダイス状に刻んだもの。これに、九州産の厳選されたもち米と十穀米というこだわりの素材が加わって、「鶏鳴」ができあがりました。 細長く干された食材が積み重なる様子 牧場で放し飼いにされた鶏

「鶏鳴」との出会い

その「鶏鳴」の生みの親吉田さんとdot button companyの中屋が出会ったのは、 2017年5月に北九州市で開催された”にっぽんの宝物JAPANグランプリ2017”のことでした。 その時、審査委員として参加をした中屋は、試食した鶏鳴の完成度の高さに驚いたと共に、 それを生み出した吉田さんの熱意に心を打たれたところから何か力になれることがあればと感じていました。 ワールドマーケットのステージでの発表 店頭で笑顔を見せる作り手の2人 その後の打上げ時に意見交換していたところ、鶏鳴のブランディングに課題があるとお話を聞き、その課題に対して、私たちなら解決出来るのではと提案したところから、具体的にパッケージデザインと動画をdot buttonで担うことになりました。 まずはパッケージデザインに関して、やはり宮崎のことが少しでも分かる九州の方を起用したいことから、アートディレクターとしてBRIDGE KUMAMOTOの佐藤さんを起用。 デザイナーはパッケージデザインに定評のある内田さんに決定しました。 今回の課題は、 家族を中心とした経営のためデザインに潤沢な予算をかけることも難しい中で、 どのように限られた予算の中で魅力的なパッケージに仕上げるかが肝となりました。 吉田さんはお店をやりくりしながらのデザインの確認や修正の依頼をしていたので、 深夜にやり取りすことも少なくありません。 そんな中でも納得のいくデザインをお互いの意見をぶつけながら進めていき、 最初に出した案から、最後に出した案は全く違うものになりましたが、 その分余計なものは削ぎ落とされ、本質的なコンセプトに迫るデザインを作りあげることができました。 せいろに並んだ「鶏鳴」のパッケージ パッケージデザインについて、やきとり大将の吉田さんはこう語ります。 「鶏鳴」を作る時には、誰をターゲットにしてどんな形で売るかなどを考えて当初はデザインを組みました。でも、実際に売ってみると、買って頂くのは違う層だったり、意外に自分が思っていたよりも動きが読めませんでした。 実際に自分がマーケティングで感じたのは、私自身が、「あ、これ好きだな。これって素敵だな。」って思う事が大事なんだと気が付きました。それは食材へのこだわりと同じで、私くらいの年齢層やちょっと上のお姉さんくらいに大きな影響があるって事です。それがわかった時点で、当初のデザインから一転し、デザインパッケージは大きな方向転換をしました。それが今回のパッケージ制作です。 自分が素敵と思ったら、お客様もそう思って頂けるのではないかと思うデザインが今回のロゴです。デザイナーさんから案を出して頂いた中で一目惚れしました。 それからの展開は、鶏鳴の持つ意味が開運である事や、神話から名前を頂いた事など共有していたことが形になり、また宮崎の神楽からインスパイアされた赤色と白色はJAPANそのもの。めでたさを色で表現する形もとても気に入りました。 このパッケージはどこに並べても、手にとって頂けるデザインではないかと思っています。決まるまでには随分と提案頂きましたが、お願いしてほんとに良かったです。ありがとうございました。   こだわりの詰まった商品に想いのこもったパッケージに納めることで、より商品の魅力が多くの方に届くことを願っています。 dot button companyはこれからも大小関係なく、素晴らしいものを作られている事業者様のブランディングをサポートしていきます。 次は、想いを伝えるための動画に関して振り返ります。 動画編に続く。

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dot button companyは、地域や企業の課題に伴走しながら「体験」を設計・開発しています。これまでの取り組みはdot button companyについて、ご依頼の流れや体制は事業者・法人のみなさまへをご覧ください。

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