公開日 : 2026年08月09日
グラスに注がれたビールとSORACHI1984の缶2本

サッポロビールと共同で北海道の挑戦者を応援する「ほっとけないどう」を企画・運営

dot button companyは、サッポロビール株式会社とチームを組み、北海道で挑戦する人と応援する人をつなぐコミュニティ「ほっとけないどう」を、起案から企画・運営まで担っています。乾杯した金額の一部が挑戦者への支援金になる「カンパイ★ファンディング」を仕組み化し、2020年4月28日には「SORACHI1984 カンパイ★ファンディング缶」を発売。購入代金の10%が支援金にまわる設計とし、発売から4日で初回製造分が完売しました。

背景・課題

北海道には、地域や一次産業、まちづくりの現場で新しいことに挑戦している人が数多くいます。一方で、その挑戦を知り、応援するための接点は限られていました。寄付やクラウドファンディングは「支援する」という決断のハードルが高く、日常のなかで気軽に関われる入り口が少ないという課題があります。

「ほっとけないどう」は、この「挑戦したい人」と「応援したい人」のあいだにある距離をどう縮めるか、という問いから始まったプロジェクトです。

取り組み

dot button companyは、サッポロビール株式会社とチームとなり、プロジェクトの起案から企画・運営までを担当しました。中核に据えたのが「カンパイ★ファンディング」という仕組みです。札幌の「ほっとけないBAR」や対象イベントで飲んだドリンク代の一部が、北海道を元気にするプロジェクトへの支援金になる設計で、「乾杯する」という日常の行為をそのまま応援に変えます。

さらに、店舗やイベントに足を運べる人だけに閉じていた仕組みを広げるため、ネットショップ限定の「SORACHI1984 カンパイ★ファンディング缶」を企画しました。購入代金の10%が支援金として贈られる設計とし、全国どこからでも「カンパイ★ファンディング」に参加できる形にしています。

成果

「SORACHI1984 カンパイ★ファンディング缶」は2020年4月28日に発売され、初日にAmazonの新着ランキング「お酒カテゴリー」で1位を獲得。北海道新聞にも取り上げられ、発売から4日で初回製造分が完売しました。発売から約1か月間は、購入代金の10%を「ほっかいどう応援団会議」を通じて「エールを北の医療へ!」に贈っています。(発売時のリリース記事はこちら

場所に依存していた応援の入り口をオンラインへ広げたことで、「カンパイ★ファンディング」は単発の企画ではなく、継続できるサービスとしての可能性を持つ取り組みになりました。

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