サーキュラー・循環型の事業づくり|地域の「もったいない」を体験と商品に
CIRCULAR
捨てられるはずのものを、
次の体験と商品に変える。
震災で傷んだ木、伐採で残る枝や根元、役目を終えた横断幕。dot button companyは、地域に眠る「もったいない」を、人が関わり続けられるプロダクトや場に変えるプロジェクトを、自治体・地域の事業者・福祉施設と進めてきました。
私たちの考え方
循環は、仕組みだけでは回りません。関わる人が増えたときに、はじめて続きます。
01
「もったいない」から始める
地域の人がすでに感じている「もったいない」を出発点にします。外から持ち込んだテーマより、続く理由が残ります。
02
手に取れる形にする
素材を、暮らしの中で使えるプロダクトや、参加できるイベントに変えます。触れることで、背景の物語が伝わります。
03
関わる人を増やす
つくり手、使い手、福祉施設、子どもたち。立場の違う人が関わる余白を設計し、循環の輪を広げます。
これまでの取り組み
- ATSUMA 96% PROJECT
- 北海道胆振東部地震で被災した北海道厚真町で、2020年に始動。「忘れゆく災害の記憶を、年輪に刻む」をテーマに、被災した建物の古材や、伐採で使われずに捨てられる枝・根元を、ITATANI、VOSA HOOK、自転車スタンド「オイアゲ」などのプロダクトに変えてきました。dot button companyは、キックオフから発表までのイベントの企画・進行に関わっています。「もったいない」からはじまるヤマと木の話 →
- ART WALL PROJECT
- 世田谷区「SETAGAYA PORT」の取り組み。ごみになるはずのショッピングバッグを使って子どもたちが切り絵をつくり、区役所の工事の仮囲いを彩りました。掲示を終えた横断幕は、世田谷区立玉川福祉作業所のみなさんの手でバッグに生まれ変わりました(2022年)。アップサイクルの記事を読む →
- Be Ethical Market
- エシカル消費を自分ごとにするマーケット。2024年11月に三軒茶屋で開催し、エシカルに取り組む21の事業者が出店、アップサイクルのクレヨンづくりなど4つのワークショップを行いました。開催レポートを読む →
- MEZAME VALLEY
- 横須賀市のPark-PFI事業で計画中の公園。土づくりから収穫、食べるところまでの農の循環を体験でき、30by30を踏まえて自然共生サイトの認定を目指しています。事例ページを読む →
進め方
STEP 01
眠っている資源を見つける
現地を歩き、地域の人の話を聞きながら、使われずにいる素材や場所、技術を洗い出します。
STEP 02
つくり手と組む
デザイナー、職人、福祉施設など、素材を形にできるパートナーと企画します。
STEP 03
試作を、人と一緒に育てる
イベントやワークショップで試作を手に取ってもらい、意見を取り込みながら形を整えます。
STEP 04
続く形にする
販売や催しの仕組み、担い手の体制まで含めて、手を離しても回る状態をつくります。
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よくあるご質問
- どんな素材が対象になりますか?
- これまでに、震災で被災した建物の古材、伐採で使われない枝や根元、役目を終えた横断幕、ごみになるはずのショッピングバッグなどを扱ってきました。地域や企業の中で「もったいない」と感じているものが出発点になります。
- 商品開発だけを依頼できますか?
- できます。ただ、つくって終わりにせず、誰が使い、誰が続けるのかまで一緒に考えることを大切にしています。デザイナーや職人、福祉施設など、形にできるパートナーとの座組みからご提案します。
- 自治体の事業として進められますか?
- できます。世田谷区の「SETAGAYA PORT」では、区の事業の中でアップサイクルやエシカル消費の取り組みを動かしてきました。官民連携の進め方は「官民連携・行政との共創」のページにまとめています。
眠っている資源を、人が関わり続けられる形にしたい。
まだ形になっていない段階から、ご相談をお受けしています。



